【イベント情報】『灯争大戦』クロニクル①PWモミール(31日まで)

イベント概要

『灯争大戦』クロニクルは、これまでになかったMTGの背景ストーリーがテーマのイベント・シリーズ。1パート1週間の全5パートに分かれて開催される。各パートは灯争大戦のストーリー展開に寄せたフォーマットになっていて、おなじみのモミール・マッドネスイベントも戦乱のラヴニカに集まるPW達によって更なる混沌を極めている。

今回のフォーマットはプレインズウォーカーモミール(以下PWモミール)となっており、これは通常のモミールに灯争大戦で登場したPW36枚を足した96枚のライブラリーを使って行う。モミールとは、1ターンに1度だけXマナと1枚の手札を捨てることにより、Xマナのランダムなクリーチャートークンを出すことができる能力をお互いが使って争うゲームで、基本地形各12枚ずつがライブラリーに入っている。各PWはそれぞれのマナコストを払う必要があるため捨てる土地カードの選択が重要になってくる。

イベントの報償


3勝でヴラスカ、9勝でティボルト、15勝でジェイスのステンドグラス調の特別なカードスタイルが手に入る。
4~6勝、12勝を達成すると100ゴールドが貰える。

プレイのコツ

何ターン目からモミール能力を起動するか

先手と後手で異なり先手は3ターン目、後手は2ターン目からの能力起動がおすすめ。理由は3マナで出てくるPWにはボーラスの壊乱者、ドムリビヒモスを招く者、キオーラなど強力なものが多く、後手2ターン目にクリーチャーを出せないと相手にPWを出された際の抑止力にならないから。
先手の場合は3ターン目に起動で同じようにプレッシャーがかけられるので、3ターン目の起動でよいが、自身が3ターン目にPWを出せる場合はあらかじめ2ターン目にクリーチャーを出しておくことも重要となる。

どこのマナ域を目指すか

PWモミールでは、いかに相手の強力なPWを速やかに落とせるかが重要となる。そのため重要となってくるのが飛行クリーチャーだ。下にある表からもわかるように6マナが飛行クリーチャーの出る確率は一番高く単純に飛行クリーチャーが必要な場合は6で起動するとよい。8マナで出てくる原初の夜明け、ゼタルパも飛行戦力としては非常に強力だが、他の8マナのクリーチャーに地上クリーチャーが多いため飛行を求めるならば6マナのほうが確率は高い。そのうえでマナも十分伸びた際には9マナでの起動で原初の災厄、ザカマを狙いたい。9マナには2種類のクリーチャーがいるため外れることもあるが、警戒・到達・トランプルは強いの一言。

土地の置き方

初手に依存するが、基本的には黒マナ>赤マナ>緑マナ>青マナ>白マナの優先順位で置いていきたい。

黒マナが重要なのはダブルシンボルで出すことができるPWに戦慄衆の将軍、リリアナ及び憎悪に歪む者、オブニクシリス死者の災厄、ケイヤと強力なものが多いため。龍神、ニコルボーラスも強力だがマナコストの関係でほとんど出ないのであまり気にしない。次に重要視している赤マナだが、これも炎の職工、チャンドラ主無き者、サルカンと強力なものが多いため。チャンドラは毎ターン土地が伸びるしサルカンはドラゴンが出るのも強く残ってたら速やかに勝利できる。その次に重要なマナだが、青マナではなく緑マナとしている。理由としては青いPWでダブルシンボル以上を要求するのが覆いを割く者、ナーセット神秘を操る者、ジェイスの2種類いるが前者はほとんどヒットせず、後者はトリプルシンボルが厳しい。そのため青マナは1つで基本問題ないと考えており、緑マナが2つ要求される世界を揺るがす者、ニッサのため緑マナの重要度を上げている。一番下位にしている白マナだが、放浪者時を解す者、テフェリーなど強力なPWが存在するため1つは確保したい。

もちろん手札に3マナで出る強力なPWがいてそれが出せるのであれば上の限りではない。

一番大事なこと

あきらめないこと。参加費もかからないイベントなので諦めずやっていけば勝てるようになる。がんばれ!

イベント用PW評価一覧

5段階評価と一言

カード名 評価 コメント
大いなる創造者、カーン
大いなる創造者、カーン
D 灯争大戦のPWの中で一番やばいといわれたカーン。PWモミールでも何もしなさは健在。ディスカード候補筆頭。
人知を超えるもの、ウギン
人知を超えるもの、ウギン
S 無色なので6マナで確定で出せる。能力も非常に強い。優秀。
黒き剣のギデオン
黒き剣のギデオン
B 3ターン目に出すことが叶うのであれば強力だが、白のダブルシンボルがネック。3ターン目に出せる確率は結構低め。
盾魔道士、テヨ
盾魔道士、テヨ
D 特に何もしないため、気兼ねなくディスカードしてよい。
放浪者
放浪者
B 複数回使える除去。放浪者のために白1マナは確保しておきたい。
神秘を操る者、ジェイス
神秘を操る者、ジェイス
B マナシンボルさえ許せば毎ターンのアドバンテージが約束されるが、青マナ3つがやはりネック。モミールで捨てることも視野に。
謎めいた指導者、カズミナ
謎めいた指導者、カズミナ
B 通常のリミテッドだとかなり強力な一枚だが、PWモミールでは引いても大抵土地のためルーティングに意味が薄く、出てくるトークンも地上の2/2のためそこまで強くない。
覆いを割く者、ナーセット
覆いを割く者、ナーセット
C -2能力で新しいPWを探しに行けるのは強力だが、序盤のダブルシンボルが厳しく、無理をしてまで使いたい1枚でもないためディスカードも視野に入る。
はぐれ影魔道士、ダブリエル
はぐれ影魔道士、ダブリエル
A 手札の枚数がリソースとなるモミールでは複数回のディスカードは非常に強力。シングルシンボルのため序盤に出しやすいのも◎。
戦慄衆の将軍、リリアナ
戦慄衆の将軍、リリアナ
S 最強の一角。単純に手札が増えやすいのも魅力。いつ引いても大体強いため黒マナの2つ目は確保しておきたい。
憎悪に歪む者、オブ・ニクシリス
憎悪に歪む者、オブ・ニクシリス
A 相手の強力な飛行を潰すか、序盤の低マナクリーチャーを破壊して2ドローができる。相手にドローさせても基本は土地のため積極的に使っていけるのもGood。
炎の職工、チャンドラ
炎の職工、チャンドラ
A 単純に毎ターンのマナ加速と考えれば強力なことはわかってもらえるだろうか。赤のダブルシンボルがネックだが強力。
敬慕される炎魔道士、ヤヤ
敬慕される炎魔道士、ヤヤ
C 2点で倒せるクリーチャーが盤面に影響を与えづらくあまり強くない。
主無き者、サルカン
主無き者、サルカン
S 最低でも4/4ドラゴンを場に出すことができ、他にPWがいた場合の打点は驚愕の一言。相手のPWを一瞬で落とせるのも◎。
無頼な扇動者、ティボルト
無頼な扇動者、ティボルト
B 3マナでトークンを2体出せるスペックのティボルトも使いやすいPWの1つ。未来のPWを守れるカード。
群れの声、アーリン
群れの声、アーリン
C 3/3を出すことのできるカード。悪くはないが、6マナは飛行クリーチャーを出したいタイミングでもあり地上の3/3に役割は少ない。
野生造り、ジアン・ヤングー
野生造り、ジアン・ヤングー
B クリーチャーをマナクリーチャーとして使うことができ相手より早い展開が可能になる。加えてPWの色マナ問題も軽減でき意外と強力。
世界を揺るがす者、ニッサ
世界を揺るがす者、ニッサ
S マナ加速兼ブロッカー生成。出した次のターンに9マナでのモミール起動も余裕。めちゃ強い。
野獣の擁護者、ビビアン
野獣の擁護者、ビビアン
C 残念ながらどんなに能力を起動してもライブラリーにクリーチャーが入っていないため、基本は+1能力を起動していくことになる。到達自体は強いがいかんせん能力のほとんどが意味ないためディスカード候補。
寛大なる者、アジャニ
寛大なる者、アジャニ
A 警戒付与も強く相手より1サイズ大きくなれるため強力。地味に3点ゲインも悪くない。
ボーラスの壊乱者、ドムリ
ボーラスの壊乱者、ドムリ
S 3マナから使えるマナ加速として優秀。
龍神、ニコル・ボーラス
龍神、ニコル・ボーラス
A 出ればもちろん強いが PWモミールでの出にくさは異常。初手にあって土地が半分以上そろっていれば狙ってもよいかも。
嵐の伝導者、ラル
嵐の伝導者、ラル
D 占術マシーン。要するに何もしない。何も悩まずディスカードしよう。
復讐に燃えた血王、ソリン
復讐に燃えた血王、ソリン
A マイナス能力は意味を持たないが、初期忠誠度が高く落ちづらく、絆魂でライフレースを優位に進めることも出来る。
伝承の収集者、タミヨウ
伝承の収集者、タミヨウ
C 基本的には墓地に落ちたカードを回収するためのカード。さすがにPWを狙って探しに行くのは厳しい。
時を解す者、テフェリー
時を解す者、テフェリー
A バウンスが除去となるモミールでは非常に強力。手札に置いておいて対処不能なカードが出たら除去として使いたい。
混沌の船長、アングラス
混沌の船長、アングラス
A 本体の能力が威迫付与と非常に強く、動員2も2回忠誠度能力を使えれば軍団トークンが4/4となる事もあり優秀。相手のPWへのけん制ともなる。
夢を引き裂く者、アショク
夢を引き裂く者、アショク
D ライブラリーの枚数が96枚あるモミールでは基本的にディスカード候補。
支配の片腕、ドビン
支配の片腕、ドビン
C 擬似除去としてつかうことができるがそこまで強くはない。
太陽の義士、ファートリ
太陽の義士、ファートリ
D マイナス能力はそこまで強くは無く本体の能力がマイナスに働くこともあるので基本はディスカード候補。
死者の災厄、ケイヤ
死者の災厄、ケイヤ
A 2回使える除去。重さとマナコスト以外は問題なく強い。
ビヒモスを招く者、キオーラ
ビヒモスを招く者、キオーラ
A 混合マナのため序盤に出やすいマナ加速兼おまけのドローも強力。3ターン目に是非出したい1枚。
石の嵐、ナヒリ
石の嵐、ナヒリ
B 複数回使える除去ではあるが、モミールでは比較的クリーチャーサイズが大きく若干使いづらい。戦闘時の先制攻撃付与は強力。
崇高な工匠、サヒーリ
崇高な工匠、サヒーリ
C 呪文を唱える事がPWでしかできないため、能力をあまり生かせない。
暴君潰し、サムト
暴君潰し、サムト
B 攻めている時には速攻も+2/+1も使いやすいが、受けでは若干使いづらい。
群集の威光、ヴラスカ
群集の威光、ヴラスカ
A 生成されるトークンは通常の接死に加えPWに対しての接死能力が付いている上に、成長する可能性もある。攻めても守っても強いPW。

飛行確率一覧

※飛行クリーチャーの数は、条件付きと死後を持つクリーチャーを除いてあります。

Xの値 該当クリーチャーの合計 飛行クリーチャーの合計 飛行クリーチャーの割合(小数第一位まで))
1マナ 76 9 11.8%
2マナ 230 20 8.6%
3マナ 216 33 15.2%
4マナ 205 45 21.9%
5マナ 128 33 25.7%
6マナ 65 25 38.4%
7マナ 24 5 20.8%
8マナ 11 2 18.1%
9マナ 3 0 0.00%
10マナ 1 0 0.00%
11マナ 0 0 0.00%
12マナ 1 0 0.00%

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