【リミテッド】テーロス還魂記攻略

New!最新テーロス還魂記ドラフト攻略

赤のカードのAI評価が著しく低く、赤系アグロの強かったドラフト環境が一新され
イロアスの恩寵鍛冶の神のお告げの点数が上がり以前なら一周していたはずのカードが流れてこなくなった。
その他全体的に前回隆盛を誇った赤や白のカードの点数が上がり、逆に以前は異常に高かった
黒や緑のカードは若干取れやすくなった。
特に青のカードは非常に安くなり狙ったデッキ構築が可能になった。
まとめると以下の図のようになる。

AIの点数の変化により、以前よりロングゲームを見据えた
デッキタイプの勝率が高くなっている。
現在のおすすめの色の組み合わせは黒緑・青黒を軸としたデッキだ。
以前より若干黒い除去が取れやすくなり、アグロへの勝率が上がりロングゲームに強い色の組み合わせのため
比較的勝率を担保しやすい。

上記は一例だが、青黒タッチ緑(苦悶の侍祭など)や青緑タッチ黒(除去)は比較的使いやすいのでおススメだ。
アリーナのドラフトも日々変化しているので柔軟に対応してミシックを目指してもらいたい。

テーロス還魂記のリミテッド環境

今回のリミテッドはミッドレンジ(中~高マナ域中心)で環境の速度としては遅め
除去が各色にあるためロングゲームになりやすく、脱出などを駆使して長いゲームに強いデッキが基本的に有利だ。

昨今クリーチャー優先でピックする環境が続いてきたが、
今回は除去の優先順位を上げてピックしたい。
優秀な除去を何枚持ってるかで、ロングゲームを制せるかどうか決まってくる。

色の強さとしてはが抜きんでて強く、続いて白・緑赤と青は若干不人気といったところが現状だ。黒は除去が兎に角強く、白は飛行オーラと使いやすいカードが多い。
他の色も弱いわけではないが、少しクセがあるカードが多く構築が難しいため避けられている印象。

エンチャント除去墓地対策はメインボードでも腐りにくく、特にエンチャント除去は複数枚入れても問題ないと言える。

飛行対策の垂直落下などは相手によっては腐るが、地上が固まりやすく飛行で決まる事が多いのでメインボードに入れる事もあり得る。

クリーチャーや除去

クリーチャーのサイズ

一部のアンコモン・レアを除くエンチャントクリーチャーはタフネスが1高く設計されていて、2/31/3などのタフネス3が多い。
そのため、2/2のクリーチャー陣にはオーラなどタフネス3を乗り越える工夫が必要だ。
また、全体としても高タフネスのクリーチャーが多いため、比較的地上は膠着しやすいといえる。

飛行クリーチャー

コモンだけでいえば白に卓絶した特使陽光たてがみのペガサス夜明けのキマイラの3体、青に鬱陶しいカモメ明日の目撃者の2体(条件付きで飛行を得るトリトンの波渡りを含めば3体)、黒に死体あさりのハーピー1体と意外に少ない。

ただし上述したように地上は膠着しやすく飛行が鍵になる事が多いため、サイドボード込みで飛行対策は頭に入れるようにしたい。

除去

除去は基本的に各色コモンとアンコモンに1枚ずつあり、黒と赤だけ多めに存在する。
中でも黒はぬかるみの捕縛最後の死枯れ息吹のカトブレパスと優秀な除去が多い。

赤も鍛冶の神のお告げ(2点)・イロアスの恩寵(4点)・最期の噴炎(5点)とコモンだけでも3種類の火力があるが、唱えるために追加コストで生贄が必要だったり、エンチャント先のクリーチャーが居ないといけなかったりで使いにくさの面から黒より人気が落ちている。

また、P/Tに修正を与えるオーラが一定数あるため火力で落ちにくくなることが多々あり、確定除去を有する白・青・黒が除去の面では優秀
加えて墓地に落ちても脱出されたり、脱出の餌になるため凄絶な無気力などのエンチャント除去が相対的に強い。

キーワード能力

脱出

テーロス還魂記を代表するメカニズムである脱出。
墓地から特定の枚数のカードを追放+コストを払うことで墓地から唱えることができる能力だが、この能力のおかげで墓地もリソースになり毒の秘義司祭などの墓地を肥やせるカードが使いやすい。

また脱出持ちのクリーチャーは、状況によっては何度倒しても這い出てくるため非常に厄介。
対策としては追放除去を打つ墓地から追放する凄絶な無気力など盤面に留めつつ無力化するエンチャントで除去する、高タフネスのクリーチャーで戦場を膠着させる等がある。
轟く歩哨は普段なら見向きもされないカードだが、タフネス6は一部を除く大抵のクリーチャーをブロック可能なため、たまにサイドボードから投入される。

脱出持ちはクリーチャーだけでなくオーラインスタントソーサリーにも存在し、中でも白の歩哨の目脱出コストの軽さからもリミテッドにおいて非常に優秀。

星座

エンチャントが場に出た時に誘発する能力で、白・青・緑の3色に存在する。
リミテッドで活躍しているコモンの星座クリーチャーとしては、蠱惑的なユニコーン敬虔な旅人結節点の番人あたりか。
どれも効果としては悪くないが、それらを軸に組むほどではないのでおまけ程度に考えておくと良い。
なお、エンチャントクリーチャーは各色に存在するため構築時の色もそこまで気にしなくて良い。

例外として二柱に愛されしユートロピアを軸に青緑を構築する際はエンチャントの枚数がデッキの強さに関与するため、意識的にエンチャント多めの構成にしたい。

信心

パーマネントのマナ・コストに含まれるマナシンボルの数をカウントする能力。その色を多く構築することで、より効果が大きくなる。
ただし、今回は信心持ちのカード自体が少なく設計されており、そこまで大きなリターンはない。

前回のテーロスではアスフォデルの灰色商人がコモンだったりと黒信心が強力だったが、今回はアンコモンに格上げされたため中々狙ったデッキが作りにくい。
そんな中でも枯れ息吹のカトブレパス信心分のマイナス修正を与えるクリーチャーで、少し重いがかなり優秀。
他には白の夜明けのキマイラも、最安2マナで唱えることができこちらも優秀。

各色の特徴及びTOPコモンについて

{W}

夜明けのキマイラ
夜明けのキマイラ
凄絶な無気力
凄絶な無気力 
陽光たてがみのペガサス
陽光たてがみのペガサス

コモンに3体の飛行クリーチャーがおり、中でも夜明けのキマイラはサイズ・コスト共にかなり優秀。
除去も凄絶な無気力があり、ヘリオッドの巡礼者でのサーチも可能で使いやすい。

白いカードを多めに入れ信心を稼ぎ、夜明けのキマイラを早めに展開する形のデッキを目指したい。
それら飛行クリーチャーに、オーラをつけて命の恵みのアルセイドケイラメトラの恩恵で守るのが基本。

歩哨の目は『白い怨恨』とも呼ばれており、何度もつける事ができ、警戒の付与もあるため複数枚あっても困らない。

今作は白が一番飛行が使いやすく、その面で強い色となっている。

{U}

魚態形成
魚態形成
明日の目撃者
明日の目撃者 
意味の渇望
意味の渇望

相手のターンに唱えることで誘発するカードが多く、それに伴い瞬速のカードが多い。
相手の動きを見てカウンターやドローやクリーチャーを出していく動きは強力だが、瞬速が付く場合若干カードパワーが低めに設計されているため強く使うためには工夫が必要。

基本的には激浪の亀などの高タフネスクリーチャーで地上を守り、鬱陶しいカモメや明日の目撃者などの飛行クリーチャーで攻める形を目指したい。

意味の渇望は非常に強力なドロースペルで、白と組み合わせて歩哨の目を捨てたり、2枚捨てることで脱出させやすくしたりと活躍する。
塩水の巨人は見た目のコストは重いが、海の神のお告げなどのお告げサイクルやエンチャントクリーチャーを並べると意外と軽く唱えることができる。

{B}

ぬかるみの捕縛
ぬかるみの捕縛
最後の死
最後の死 
死の夜番のランパード
死の夜番のランパード

今回の一番人気の色と言っても過言ではない黒。理由として、除去の強さは勿論墓地利用のしやすさも挙げられる。
除去はコモンにすら複数存在し、中でも追放除去の最後の死と、2マナと軽いぬかるみの捕縛は別格の強さ。

基本的には除去除去で凌いで枯れ息吹のカトブレパスでまた除去して、それを死者の神のお告げで回収したりする。ニクス生まれの匪賊怒り傷の狂戦士といった普段ならあまり強くないクリーチャーも、除去でのバックアップを得られれば高い攻撃力からエースとなる。

モーギスの好意はタフネス1を封じ込めるだけでなく、自分のクリーチャーにつけることで高い打点を確保できる。
死の夜番のランパードは1マナと軽いコストで生贄に捧げることができ、最後の数点を容易に削れる。

他にも色々あるが、頭1つ抜けて強い色のため競合しやすいのが玉に瑕。

{R}

赤はテーロス還魂記の環境中で一番難しい色と言われている。
アーキタイプによって強くなったり弱くなったりするカードが多くデッキ構築が難しい。
例えば暴走乗りは赤緑で真価を発揮し、混乱したサイクロプスは黒赤や白赤の攻めるデッキで強い。
カードパワーとしては強いものが多いので、目指すアーキタイプに必要なカードをドラフトするのが肝要となる。

イロアスの恩寵はそんな赤でも抜けて強いカード。着地の際だけ気を付ける必要があるが、4点火力プラス+1/+1修正は破格の強さ。
裏切りの先触れは、生贄手段が多いことからパクッてサクる動きは普段より決めやすい。
炎の覆いはフィニッシュ手段として優秀で、相手のクリーチャー以外に自分のクリーチャーも対象に取れるため、群れの英雄競技会の英雄などのクリーチャーを対象に取って全体+1/+0修正を誘発させることも可能。

{G}

イリーシアの女像樹
イリーシアの女像樹
戦茨の恩恵
戦茨の恩恵
大食のテュポーン
大食のテュポーン
毒々しいキマイラと大食のテュポーンの2大コモン脱出クリーチャーを擁する緑。
墓地肥やしの関係で黒との相性が兎に角よく黒緑は人気のアーキタイプの1つ。
基本的には狩猟の神のお告げイリーシアの女像樹でマナ加速して大型クリーチャーをたたきつける。

チャンプを防ぐ意味でもナイレアの先駆けセテッサ式訓練はダメージを通すために使いやすい。
除去は戦茨の恩恵が使いやすく接死との相性の良さは言わずもがな。
自然への回帰垂直落下等優秀なサポートカードもあるため使いやすい色といえる。

色の組み合わせについて

人気な色の組み合わせ

{B} {G} 黒緑
{U} {B} 青黒
{W} {U} 白青


不人気な色の組み合わせ

{W} {R} 白赤
{U} {R} 青赤
{U} {G} 青緑

見たら取りたいレア5種

カード名 コメント
太陽の恵みの執政官
太陽の恵みの執政官
除去されなければ勝つ1枚。
歩哨の目との相性の良さは抜群。
キオーラ、海神を打ち倒す
キオーラ、海神を打ち倒す
能力が全て強い。
出せたら大体勝つ。
悪夢の詩神、アショク
悪夢の詩神、アショク
+1で出てくる2/3クリーチャーがずるい。
複数体並べて何回か攻撃すれば相手のライブラリーはほとんどなくなってるはず。
夢さらい
夢さらい
リミテッドで禁止にしろ!とまで言われた1枚。
絆魂と呪禁はあかん。
影槍
影槍
ライフレースが壊れるカード。
適当につけてたら勝つ。

見ても取らないレア5種

カード名 コメント
障害の幻霊
障害の幻霊
基本的には若年の騎士
何ならエンチャントである分マイナスにすら働く。
青銅血のパーフォロス
青銅血のパーフォロス
リミテッドでは、みんなに速攻マシーンとして働く。
大体弱い。
鋭い目、ナイレア
鋭い目、ナイレア
能力が重く、使いづらい。
ニクスの睡蓮
ニクスの睡蓮
マナが出ても・・・
未知なるものの魅惑
未知なるものの魅惑
長い説明文を読んだ時間を返してほしい。
0点。

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